水の中で花材の茎を切ることを「水切り」といいます。
ほとんどの花材はこの方法で水揚げをします。
アレンジに合わせて丈を短くする場合も、そのつど、水切りを行うと効果的です。
水切りをする
ボウルなどに水をはり、その中で花材の茎を斜めにカットします。ナイフでもハサミでもOKですが、切れ味の悪いものを使うと、管がつぶれて、かえって水揚げが悪くなります。
紙でくるむ
花材に元気がないときは、新聞紙などでくるんで深水(ふかみず)につけておきましょう。くるむときは、根元のほうだけでなく、花材全体をくるむようにします。
深水につける
バケツや大きな花瓶などを用意し、たっぷりと水をはり、1時間ほど入れておきます。クタッと水落ちした花材も、この方法で花首まで水につけるとピンとします。
One point advice
花材は立てておくと水揚げがスムーズ
花材は立てておく
新鮮な花材は、深水までしなくてもOK。その場合も、容器に水をたっぷり入れて、花材を立てておくことがポイントです。
斜めにすると水が揚がりにくい
花材を斜めにしておくと、うまく水が揚がりません。また、水の量が少なすぎてもNG。
つるものなどは水に浮かべておく
つるもののように立てておけないものは、水をはったボウルに浮かべておきます。乾燥予防のために霧吹きも忘れずに。

